よくある傾向対策

高音が出ない
息が続かない
声量が少なく感じる
すぐに声が枯れる・疲れる
マイクで音割れする
精密採点で得点を伸ばす

声量が少なく感じるバナー

この声量の悩みをもってくる生徒さんには2つの種類があります。
一つは純粋に、カラオケなどで
友達にくらべて声が小さい」「日常的に小さいと言われる」と言った悩みです。
もう一つは「バンドをやっていて、生演奏で自分の声が聞こえない」という悩みです。

声がスカスカする

前者の場合、先の「息が続かない」でも述べた「息が常に多く出過ぎている」ケースです。
力が抜けすぎていたり、逆に声帯が付かないような力がかかっていたり原因は様々。
常に「裏声」状態で歌っているような状態で、息が多く抜けてしまいます。
高い音になれば更に開いてしまいスカスカ声が出なくなるか、
または逆にそれをなくすために声をつめてしまうか、どちらかになりがちです。

スカスカで力も入らない場合、解決法の一つを紹介したいと思います。
エッジボイス」と呼ばれる声を使って声帯を閉じるイメージをつけていったりします。
これも、検索をかけるとたくさん関連動画が上がってくるかと思います。
リラックスして行えていない場合、声帯を痛める可能性がありますので、注意が必要です。


また、「い」母音など狭い的をイメージし易い音を使って、トレーニングすることもあります。

しかしここでも、現在の声をしっかり見極めてのトレーニングが重要です。

というのも、生徒さんによって、「低音がつまって中音域がスカスカ」という方、
「低音も中音もスカスカ」、「高音だけスカスカになる」など傾向が違っていますので、
それぞれその特徴に適した声の出し方のトレーニングを行います。

闇雲に同じトレーニングを繰り返すのではなく、
いい声が出てきたら母音を変えたり、変化をさせて、
序々に様々な音で声が寄りやすく作っていきます。


バンド演奏で自分の声が聞こえない

後者では、それ以外の原因も考えられます。
始めたばかりのバンドでは、
演奏する楽器の人たちの音量についての知識が少ない事があります。
「デカい音の方が気持ちいいから」でギターの音量を上げられてしまっては、
ボーカルとぶつかりやすい音域ですので、負けてしまいます。

「お前の声量がないのがいけないんだ」
などと言うようなバンドだとしたら、成長は見込めないかもしれません。
ボーカルは良くも悪くも、バンドの顔です。
通常初見のお客さんは、バンドの演奏ではなく、ボーカルを見て、聴きます。
どんなに凄腕のギタリストがいても、すばらしいリズム隊がいても、
ボーカルの声が聴こえなくては残念な印象しか残りません。
お客さんに感想のアンケートを取れば、「ボーカルが小さかった」
「何を言ってるか聴こえなかった」などと言われてしまうかもしれません。

バンドは運命共同体です。

このサイトを見てくれた方にはもう伝わっていると思いますが、
声量は一日や二日で向上するものではありません。
もちろん、息が極端に少なくて声量不足、なんて場合は、早くに効果もでるでしょう。
しかしそうでないのなら、声帯のコントロールが上手くなるまでには時間が必要です。

短い方もいれば、長い方もいます。

それを理解して、
今のメンバーの能力で最善の音量バランス」でライブ、練習を行うことです。

聴こえないからと無理やり喉をしぼり、声を張り上げる歌唱を続けていると、
いつの日か声帯を壊し、そのバンドはボーカルを失うことになってしまいます。

そうならないためにも、運命共同体であるメンバーとは、
しっかり相談することです。

それが、自分たちにも、聴いてくれるお客さんのためにもなります。




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